在学中の現場体験は大切です。
実体験の中で、失敗や改善を繰り返す経験をしている人は企業にとっても好印象なので、製菓やカフェの仕事を目指すのであれば、学生の期間に現場経験を積んでおくといいと思います。
株式会社ジェイオフィス東京 グルメキャリー事業部長 鈴木 隆之様
赤堀は就職サポートが充実しています。1年生のうちから業界と徐々に関わり、就活に臨んで内定を掴みます。
パティシエ科2年/Wさん
履歴書・エントリーシート指導
あなたの考えや魅力が伝わる履歴書作りを、一人ひとりしっかりと指導します。自己PRや志望動機などの必ず聞かれる質問に対する回答の書き方や、一人ひとりの個性を出せる内容の書き方など、「受かる1枚」の完成をサポートします。
グループディスカッション対策
就活の選考において、多くの学生を悩ませる「グループディスカッション」。1つの課題に対し、初めて会う方々と意見を交換することに 苦手意識を持ってしまう人も多いのではないでしょうか? 学内で実践的に対策を実施します。
面接対策
挨拶・返事などの基本動作から、自分の思いを伝える方法まで、一人ひとり個別に細かく指導します。また、集団面接ならではの、自己PRの仕方や回答方法など不安を解消するために、あらゆるケースを想定した本番さながらの面接練習をします。
学内企業説明会
学内企業説明会とは、学校内で行われる企業説明会のことを指します。業界とともに学ぶ赤堀ならではの企業との関係性の深さがあるから、多くの企業様が赤堀の学生のために説明会を開催してくださっています。
求人数は、コロナ禍以前と同様に回復
飲食業界の求人数に不安を覚える方も多いかと思いますが、現状の求人数は回復し、通常通り新卒採用は実施されています。就職活動は問題なく実施できる状況となっています。
就職支援担当 岡本 和大 先生
就職を支えた赤堀での学びとは?
Wさん
実習がすごく充実していて、先生たちが常に細かく指導してくれます。個人店やホテルのパティスリーなど様々な経験がある先生たちから、現場を踏まえたアドバイスをたくさんいただきました。企業コラボも多くて、いろいろなチャンスがあります。
Wさん(父)
家に持ち帰るお菓子のクオリティがどんどん上がり、日々成長しているのを実感しました。技術が問われる業界で、実践的なものをしっかり学ばせてもらっていると思います。
入学時から第一志望だったホテルに内定決定とのこと。
Wさん
高3のとき、赤堀のオープンキャンパスで見学して以来、ずっと憧れだったホテルのパティスリーです! 1年生のとき先生から紹介を受けて、アルバイトとしても働いてきました。学校の実習の10倍くらいの量を扱うので最初はびっくりしたものの、効率や省スペースを意識した作業など、とても勉強になります。
Wさん(父)
働くことを通じて志望の業界を深く知れるのはいいですね。アルバイトや実習の経験をもとに、チームワークや人間関係の構築力など、社会人としての必須スキルを少しずつ高めてきていると感じます。
Wさん
現場実習では別の外資系ホテルに入りましたが、フランス人シェフのもとで様々な種類のケーキを作れて楽しかったし、すごく良い経験でした。
パティシエを目指す高校生にひと言!
Wさん
赤堀は、先生と学生の距離が近くて、安心して勉強できる環境です。自分を信じて頑張ってください!
Wさん(父)
強い気持ちがあれば、夢は必ず叶うもの。専門学校は専門的な知識を磨くのと同時に、迷いながらでも取り組む中で、新たな自分を発見できる場なのだと思います。