The Okura Tokyoで働く卒業生の声

憧れのホテルでパンの
製造や新作開発まで担当

松島さん


ホテル

The Okura Tokyoで働く

パティシエ科卒業生

松島令奈さん

The Okura Tokyo

世界の一流ホテルに並ぶ格式と心地よさをそなえる、日本らしいホテルをつくりたい。
1962年、そんな強い想いを原点として開業した「ホテルオークラ東京」は、2019年にThe Okura Tokyoとして新たに出発しました。
The Okura Tokyoは、静かで気品あるオーセンティックホテル「オークラ ヘリテージ」と、上質な都市型コンテンポラリーホテル「オークラ プレステージ」という2つのブランドからなります。

都内ホテルでパティシエとして3年経験したのち、The Okura Tokyo製パン課に転職し4年目を迎えました。
基本のレシピを大事にしながらも、パティシエの経験と知識を生かし、エッセンスを加えたパンを発案・製造を積極的に行っています。
自分なりの意見を臆せず伝えるようにしており、その結果思い描いていた様な製品が実現し店頭に並ぶ姿に喜びややりがいを感じます。
失敗と成功を繰り返し行うことで実績と信頼を生み自分なりの立ち位置を築く事ができました。
また新商品の開発の上で外部講師の方から「固定概念に捉われない食材の組み合わせ」について教わりその時の指導が現在の仕事に役立っています。

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