<練切餡>
白餡200g
求肥(白玉1に対して砂糖2で練ったもの)16g
水飴10g
※鍋に白餡に少量の水を入れて火にかけて練り、固くなり始めたら求肥、水あめを入れて練り上げる。揉みながら冷ましたらラップしておく。
※色は適宜、食用色素で染め分ける
<中餡>
こし餡50g(かため)
※およそ5個分(1個:練切餡30g、こし並餡10g)
<かえで>
①黄色の練切10gと橙色の練切20gを重ねてぼかす
②①の生地を丸く広げ、漉し餡10gを包む
③扁平型にし、三角ベラで深く切り込む
④切り込んで山になった場所を親指と人差し指でつまみ出す
⑤葉脈の筋をつける
<いちょう>
①黄色の練切20gと緑色の練切10gを重ねてぼかす
②①の生地を丸く広げ、漉し餡10gを包む
③扁平型にし、親指と人差し指で葉の形に成形する
④葉の切り込みを三角ベラで入れる
違う色の餡を重ねてグラデーションをつけるところがポイント!