【学生・保護者の皆様】授業開始における授業実施方針について
作成日:2020年06月1日|カテゴリー:授業・実習
6月1日より授業を開始するにあたり、下記のとおり授業を実施します。
学校生活で習慣にすること
- 必ずマスクを着用してください。(忘れた場合は受付で購入:1枚60円)
- 時間に余裕を持って計画的に行動してください。
- 真正面の会話を避けるようにしてください。
- 3密を回避する観点からエレベーターの使用は禁止します。(食材、教育機材などの運搬での使用は認めますが3密をさけて使用してください。)
- 教職員はドアノブ、教職員・講師の机、受付、トイレ、エレベーターボタン、券売機ボタン、教室の机、ホワイトボードマーカー、出欠iPadなどを1日2回以上、アルコール消毒を行います。
登校時
- 登校し学校の入り口エントランスで検温とアルコール消毒を必ず行ってください。
⇒検温し37.5℃程度の場合は、自宅で安静にしてください。
また、発熱・風邪の症状、咳、味覚・嗅覚異常、強い倦怠感など身体の異常を感じる場合は登校を控えるようにしてください。
ロッカールーム・着替え
- ロッカールーム内においてもソーシャルディスタンスを保ち使用してください。また、ロッカールーム内に必要以上に滞在しないようゆずり合って使用してください。
座学授業について
- 入室前には手指のアルコール消毒をしてください。
- 座席の間隔を空けて授業を実施します。
- 20名以上のクラスはクラスを2つに分け、同日・同時間で並行して授業を実施します。
(Aクラス:実際の授業を実施、Bクラス:別の教室でzoomを使用して授業を視聴)
- マスクを必ず着用してください。
- 教室の換気を常に行うため、原則、窓・ドアは開けた状態で授業をします。
- しばらくの間、グループワークは実施しないようにします。
実習授業について
- 実習室は1実習台2名までの使用とします。
- 実習台は対角線上に立つようにしてください。
- 実習台の前後も、たがい違いに立つようしてください。
- 実習着は毎日、洗濯し清潔なものを着用してください。
(洗濯が間に合わない場合は相談してください。)
- デモンストレーションを見るときもソーシャルディスタンスを保つようにしてください。
- 授業中の私語は感染防止の観点からも慎んでください。
- 手拭のダスターは学生同士の共有はしないでください。
- 実習室に入室の際は、通常時の実習用の服装に加えて、フェースシールド・マスクを必ず着用してください。また、手洗いが終ったらゴム手袋をはめて実習を行ってください。
※フェースシールドは学生に1枚、配付します。(受付で販売:1枚250円)
ゴム手袋はおおよそ2週間分支給します。(受付で販売)
- 実習室に入る前には手指のアルコール消毒を必ず行ってください。
- 換気扇を常に回し、最低1時間に1度、実習室の換気を行います。
- 器具を使用する前は必ず、アルコール消毒を行ってから使用してください。
- 実習の作業についても原則、協働作業は行わないこととしますが、やむを得ず、協働作業を行わなければならない場合は、手洗い、器具の消毒を徹底し感染の防止を図るよう細心の注意を図ります。
- 実習中は特に顔・髪の毛を手で触れないように注意してください。
- 原則、作品の試食はしません。
- 作品の持ち帰りは自分が作成したもののみ可とします。
昼休み・休み時間
- ソーシャルディスタンスを保ってください。
- 大人数での行動は避けてください。
- 対面(真正面)は避けてコミュニケーションをとってください。
- 昼食時(マスクを外している時)は一定の距離を保ち、私語は慎むようにしてください。
- 昼食時(マスクを外している時)原則、同じ方向を向いて食事をとるようにしてください。
- 飲み物、食べ物、物のシェアはしないようにしてください。
- 買い物は少人数で、込み合う時間・場所(店)を避けるようにしてください。
放課後
- 掃除の際は使用した教室の椅子、机、と実習台、丸椅子のアルコール消毒をするようにしてください。
- 清掃が終ったら速やかに下校し、自宅に帰るようにしてください。
- 当面の間、実習室の開放は行いません。