おいしいお赤飯の作り方【和菓子実習】

作成日:2019年11月28日|カテゴリー:授業・実習

みなさま こんにちは

実習アシスタント野口です

 

みなさんお赤飯は好きですか

昨年に引き続き、このブログでは

お赤飯の美味しさを伝えていきたいと思います

 

 

小学生の頃、給食にでたお赤飯

コンビニのお赤飯

お家でのお祝い事で食べたお赤飯

 

私はお赤飯苦手だったんです…

「なんで豆と米一緒にたべるんだろ…別のほうがおいしいのに」

なんて思ってたんです

 

赤堀製菓でお赤飯に出会うまでは


 

和菓子の授業で目から鱗

コツ水ってご存知ですか

お赤飯にかけるごま塩って、胡麻と塩を混ぜただけじゃないんです

知ってました

(私は両方知りませんでした)

 

驚きと、衝撃の連続でお送りするこちらのブログ

さっそくいきましょー

 

まずはこちら

もち米を優しく研いで、一晩水に漬けておきます

お水はたっぷり

お米がお水を吸って水深が浅くなってしまうと、

頭が出てしまうためです

 

 

今回使用したのは ささげ  という豆です

小豆に比べて、豆が破れにくいことから

関東ではささげを使用することが多いそうです

武家社会だった東京江戸の町

「敗れる」や「切腹」に通じるため、

皮が丈夫なささげを使用することになったそうです


こちらをお鍋でことこと煮てやわらかく

そしてこの煮汁が冷めたものに

水を切ったもち米を漬けて色をつけます


赤のいろは魔よけのいろ

古くは腐敗防止の為建材に丹砂(たんしゃ)という

赤い鉱物を塗っていたそうでそこから魔よけの色…と繋がったそうです

たしかに神社の鳥居とか赤いですよね

(諸説有り)

 

しっかり色がついたお米をせいろに広げて蒸します


途中で塩水を上から均等に散らしてほのかな塩味をつけます

そして、その時お米の硬さを調節するという大切な役割があるのです

この水こそコツ水です

 

コツ水をした後さらに蒸していきます


蒸しあがったらボールにあけて木杓子で軽くなじませ


粗熱がとれたら出来上がりです

 

上にごま塩をふるいます

このごま塩がおいしいんです

 

ただ塩とごまを混ぜるだけじゃないんです

水+塩+胡麻 を手鍋にいれて

火にかけて水分を飛ばしていきます

表面が薄い塩の結晶でコーテングされたらOKです

 

これをお赤飯の上にふりかけていただきます


 

お赤飯に対して、なかなかいい思い出や、

いいイメージがなかった学生さんもこのお赤飯は大好きなようで

先生が作ったものも食べていいですか??

なんて声も出るくらいでした 

 

 

本当に美味しいのですよ

このお赤飯

もっちりとしたお米の中にささげの粒がいいアクセントなのです

 

 

 

とっても楽しくておいしい授業でした

お赤飯を作るのも和菓子屋さんの大切なお仕事です

おめでとう の瞬間に寄り添えるお菓子屋さんの仕事って

いいですよね

 

 

立派な職人さんになれるようにみんなでがんばっていこうね

 

 

実習アシスタント 野口未来

 

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