3カップ分
<錦玉>←きんぎょくとよみます、寒天です。
粉寒天 3.5g
砂糖 80g
水 400g
水飴 20g
レモン汁 適量5g程度
煮詰め上がり100~102℃
<金魚3匹>
白練切餡 少量
紅練切餡 少量
<小石18個と苔6個>
ゴマ練切餡 少量
抹茶練切餡 少量
大納言 6粒
<金魚>
①白練切の半分量を赤に染める
②練切赤と白を1g弱ぐらいで1㎝に細長くして、二色をねじる
③ひれを作り金魚の形に整える
<小石と苔>
①すりゴマを白練切に混ぜる
抹茶を白練切に混ぜる
②それぞれ0.5g程度に丸める
<錦玉液>
①水と粉寒天を鍋に入れて、数分放置する
②点火して沸騰し寒天が溶けたら砂糖を入れる
③煮詰め上がり温度は100~102℃で、火を止めて水あめを混ぜる
④水あめが溶けたらレモン汁を入れる
<流し込み>
①錦玉液を少量をとりわけ青に着色し、底に流しいれる
②小石、苔と大納言を配置する
②小石が動かなくなって錦玉液が固まる前に、錦玉液を1/2くらいまで流して金魚を配置する
③金魚が動かなくなって錦玉液が固まる前に、錦玉液を流して完成
金魚が泳いでいる様子を思い描いて配置しましょう