<練切餡>
白餡200g
求肥(白玉1に対して砂糖2で練ったもの)16g
水飴10g
※鍋に白餡に少量の水を入れて火にかけて練り、固くなり始めたら求肥、水あめを入れて練り上げる。手の甲で餡がつかなくなったら上がりのサイン。揉みながら冷ましたらラップしておく。
※色は適宜、食用色素で染め分ける
<中餡>
こし餡50g(かため)
※およそ5個分(1個:練切餡30g、こし並餡10g)
<柿>
①柿色の練切28gを丸く広げ挽き茶2gを貼り付ける
②ひっくり返して漉し餡10gを包餡する
③手を使って柿の形に成形し、ヘタを挽き茶色練切でつける
<栗>
①栗餡を栗の形にする 2つ作って貼り合わせておく
②羊羹をかけ流してコーティングする
③②を芯にして、そぼろ状の深緑色の練切を植えつける
<ぶどう>
①紫色の練切餡25gに少量の白を張り付けてぼかして、漉し餡13gを包む
②緑色の練切餡を木型の葉の部分に貼り付けておく
③①を木型に押し入れて方から抜くと出来上がり
庭先の栗と柿の木を眺め、スーパーでぶどうを凝視する! 街で季節を感じよう~